「画像重視」というのが、意外と反応がありまして、ものすごい数のアクセス数を頂いております。ありがとうございます。
折角いらしてくださった皆様に、心のお土産を。
SONYが社名をつけるとき、世界共通で読み間違いのない名前を・・・という逸話があった、というのを伺っております。
今ではSONYも有名な会社ですから、誰も間違えない。
で、タイトルの意味が解りましたでしょうか。
最近の「あいてぃー」企業は「楽天」と「ライブドア」(時折、アウトドアとか、間違えられますけど。「あの社長のいるところよ、お金お金言ってる」)が有名で、正直な話、他の会社は知らないのです。知らない人が多い。
で、この調査では見ていただいたわけです。
皆様の知らないサイトを。
で、「ねー。なに、この「もーねっくす」って。うーん、聞いた事ないな」
そりゃそうです。 その正体はマネックス。
パーントハウスってなに?
その正体は・・・ペイントハウス。
ヤフーだって、「ヤホー」といっていらっしゃる方も、笑えないくらい多い。
グーグルだって「ゴーグル」
だから、知名度の高い企業以外は会社ロゴを英語にしてはいけないのです。
知名度が低くても英語にしていいのは、そのまんまの読みをする場合だけ。
有名どころで JTB→ジェイティービー以外読めない
nomura だって、「ノムラ」しか読めませんね。
多分、モーネックスは、二度と名前を読んでもらえないのです。
よくありませんか?名前違うみたいだな、と思った場合、その人の名前を呼ばずにそのままその場を切り抜けてしまうことって。
「我妻」さんという方がいらして、「あがつま」なのか「わがつま」なのか、聞き取れなかった。
それ以降、その方の名前を呼ぶのはできる限り避ける。
呼ぶときも、最初の1文字はごにょごにょ、とごまかす。
モーネックスも、パーントハウスも、何となく違う気がする。だから、避ける。
会社名を変えたほうが言いなんて、どこぞの占い師みたいなことはいえませんから、せめて、どこかにカタカナを。
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