Tさんのお嬢さんは30歳半ば。
もう結婚する意志が無いのだと思っていた。
なので、財産を持っていたほうがいいだろうとマンションを買ってあげた。
その瞬間に婚約が決まったんですが(笑)
「あー、もったいないことした!」
そんな彼女も孫が生まれ、今では孫ラブ生活をしている。しかし、まさか孫がいる人だなんて思いもしないわけですが。(彼女を紹介したときに彼女の実年齢を言うと全員絶句する)
そんななかでこんな記事。
団塊世代の積極的な資金支援が住宅需要下支え
Tさんのお嬢さんは30歳半ば。
もう結婚する意志が無いのだと思っていた。
なので、財産を持っていたほうがいいだろうとマンションを買ってあげた。
その瞬間に婚約が決まったんですが(笑)
「あー、もったいないことした!」
そんな彼女も孫が生まれ、今では孫ラブ生活をしている。しかし、まさか孫がいる人だなんて思いもしないわけですが。(彼女を紹介したときに彼女の実年齢を言うと全員絶句する)
そんななかでこんな記事。
団塊世代の積極的な資金支援が住宅需要下支え
私は普段、ブラウザはOperaを利用しているのですが、ずっと7.1を利用していた。
本日、7.54にした。
別に、しなくても充分に使えたし、バージョンアップにした瞬間に、今まで溜めてきたブックマークとかなくなったらどうしようとちょっと躊躇していた。
別に、しなくてもよかったのだ。しようと思ったのも、特に理由は無い。
無理やり理由をつくるとしたら、
以下のような話をふと思い出したからだ。
あ、私のカラオケで一番良く歌う歌だ・・・・。
■「青春」とは高校時代がトップ 人生のなかのどの時期を「青春」と考えているかでは、「高校時代」(19.8%)がトップ。「10代(中学・高校)」と回答した人が10.5%、「10代~20代(中学・高校~短大・大学)」という人が12.3%いるということから、約4割の人が高校時代を青春だったと考えている。また、「大学生(短大・専門学校を含む)」という人は18.0%、「20代~30代」という人が14.3%、「現在も青春時代」と回答した人が9.3%いた。
今も青春!素敵。
でも、青春時代って面白いですよね。甘酸っぱい、という表現が似合うというか。
私は年間1000人以上の「オトナ」に会っている。
延べ人数で言ったら1日20人くらいオトナにあっているとして、お休みはあまりしないので20人×330日としよう。(若い方もお通いになっていらっしゃるので・・・20名とします)
1年で延べ約66000人の人に会って、色々な法則を見つけた。
どうすれば彼女・彼らが喜ぶか、見えるようになってきた。(もちろん、データもあるが、生の人間の声ほど強いものは無い)
私の最高の悪友は、うちの元バイト生だ。
彼女はおじさまがたの異常な人気を誇っていた。
その彼女が、ずいぶん前に
「若いってことは、毎日が刺激的なんだから、若いだけでも楽しいのよ。年をとると、刺激になれて麻痺してきて、自らその刺激を得ようとしないから、毎日が普通になっていく。だから、高齢者を楽しませるって事は、すごいことなんだ」と、言ってくれた事がある。(覚えてます?)
いつも言っている。
「オトナは変わってきているのである」と。
従来のオトナを頭に浮かんでいたら、オトナ向けはうまくいかない。
オトナは悩んでいます。
「自分が時代に乗り遅れるんじゃないか」と。
例えば、「負け犬」この言葉を理解できないと、イマドキとはいえないのか
「出来ちゃった結婚」これを許容できないとイマドキとはいえないのか
「出戻り」も許容しなくちゃいけないのか。
それを「そうだよねー」といえないと「古い!!!」といじめられるのではないかと悩んでいる。
ようやく念願だった、中高年ではなく、心が20歳のオトナ達を対象としたウェブサイト、心20歳、大歓迎。イマドキのオトナ達のための遊び!学び!の情報ホームページ 放課後倶楽部がオープン致しました。!!!
シニア向け、というのに抵抗があり、まわりのシニアたちも「まぁ、シニアなんて自分たちの事じゃないし」と仰るわけです。中高年という言葉は解りやすいけど、人には言われたくない。50歳、60歳を感じたくない。
そういう「若い人たち」はどういうひとたちだろうと考えました。
私が、その年になったときに、どういうオトナでありたいだろうと。ずっと考えていました。
最近のオトナ(シニア・シルバー層)は、本当に好奇心が強い。
いや、好奇心が強い人のことを「アクティブシニア」というのだ。
いわゆる「おばちゃん」「おじちゃん」「おばーちゃん」「おじーちゃん」じゃなくて、新しいものを好んで買い、色々な事に挑戦し、積極的にプチ恋をし、ハレとケが明確に存在し(若い人たちは、一年中仕事で、ハレの日が少ない)そして、刺激を求めて出かける。それが、イマドキのオトナ。
私とバカ話をして笑い、面白い話があると飛びつく。(お蔭様で卒業式の参加申し込み者は60名を越しています)
しかし。
シニア層がネットショッピングに対して感じている恐怖は以下のとおり
1)情報が漏れるのが怖い
2)どんな商品が届くのかが怖い
3)どんな人がやっているかわからないのが怖い。
4)買いたくても操作ができない(言葉が難しい)
今日教室にいらしたHさん(63歳)は好奇心旺盛な「アクティブシニア」である。
インターネットで、色々情報が見たいのよ、と仰る。
「色々なものも買えますよ」と笑顔で返す。
今、弊社で「イマドキのオトナ」定義実験をしている。
決してマチュアではない。と思う。
50代なんて、「超キャピキャピしている」(と、70代の方が仰っていました。)
実際、イマドキのオトナってどんな人だ?
色々な実例を挙げながら口癖、ライフスタイル、考え方色々な面から分析しております。
ということで、しばらく少しおとなしいですが、もう少しお待ち下さい♪
お問い合わせなどは御気軽にどうぞ!
そろそろ普及するか、「中高年/シニア向け」サイトの今後に期待
インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが行った、中高年/シニアユーザーのインターネット利用動向調査によると、72.2%のユーザーが中高年/シニア向けサイトは今後「普及すると思う」と回答していることがわかった。
#「普及すると思う」って、他人事な・・・
シニアは欲しい情報はたくさんある。しかし、探すのが下手、探してもそこから欲しい情報を取り出すのが上手ではない。SEO対策を行う企業様にも是非、シニア(含む若者初心者)が検索する用語を検討し、是非取り入れていただきたいところである。「シニア向け」というのはナカナカ難しいが(私の周りのシニアたちも「同じ年代層とばかりいると老ける!!!やっぱり若いこの刺激が欲しい★」と常々言っている)面白い形に今後発展していくのではないかと考えている。
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