ネットに接続しているシニア層の4割が自治体サイトを「よく見る」──老テク研究会調査より
日経BPガバメントテクノロジーより。
調査ではシニアがよく見るサイトについても聴いている。最も多かったのが旅行情報(72.7%)、次に多かったのが新聞社(61.3%)、以下、スポーツ情報(44.3%)、娯楽情報(39.5%)、住んでいる地域の自治地体(39.2%)と続く。約4割のシニアが自治体のサイトを「良く見る」としていることからも、自治体はWebサイトの高齢者対応をさらに進める必要がありそうだ。
まぁ自治体のためのサイト運営をしていらっしゃるので(多分)、タイトルが「自治体サイトをよく見る」となるのは仕方ない話ですが。
インターネットのコミュニティに調査をして出る結果としては妥当ですね。
再掲
旅行情報(72.7%)、次に多かったのが新聞社(61.3%)、以下、スポーツ情報(44.3%)、娯楽情報(39.5%)
妥当ですね。
「娯楽」で括られてしまうので残念ですが、意外と閲読率で人気があるのが
歌舞伎だったりするのですが。(負け犬でも30代過ぎると歌舞伎が楽しくなる、というように、歌舞伎はすごいおもしろいらしい)
パソコンは開けるのが面倒くさい、殆どは携帯でできてしまう、というシニアユーザーの声が多くなってきた。
情報リテラシ、という言葉がパソコンだけで括られちゃうのは少し怖いですね。
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