というような質問をよく受けるので軽く書いておきます。
といっても、ビジネス的な難しい話でなく、「最初からシニア向けのパソコン教室を開く予定だったんですか?」と言われ、そうだったような、そうでなかったような、だんだん思い出せなくなってきたので(年のせい?)シニア向けのビジネスを始めた一因を記しておきます。
というのも、昔、本当にお世話になって心のそこから尊敬していた上司に
「おじいちゃん、おばあちゃんに好かれて助けてもらえるようになったら、成功するぞ」と言われまして。
ってことを、頑なに今でも自分の中で思っているということを、今思い出しました。
多分、それは、先輩に対する感謝の気持ちに通じるのですが
自分がおばあちゃんになったときに、若い子に、そう思われたいな。と思うところからもきているのかもしれません。
自分がやったことは、いずれ、自分に帰ってきますから。
ということで、全くまじめな話ではなく、マーケティング的視点からとか、そういうのもなく、ただ、最初に「シニア向けかぁ」と意識しだしたきっかけでした。
ちなみに、学生時代に取材された事があり、そのときには「将来の夢はスーパーばーちゃん」といっていたので、多分その頃から、高齢者というくくりをものすごく意識していたのでしょう。高齢者との出会いはもっと昔のインド・バックパッカー中にさかのぼるのですが、それは暇なときに、私に直接聞いてあげてください。話したがりですから。
こんにちは! oratakiです。今までROMしておりましたが初カキコです。ニフティ絡みや何やかやでこれからお世話になると思います。宜しくお願いいたします。
たしかに、初めてお会いしたときは何故、シニアビジネス?と思いました。シルバーマーケットを狙ったビジネスは多くあるものの、教育系はそうあるものではありませんね。
>自分がやったことは、いずれ、自分に帰ってきますから。
この渋茶をすするような感覚とmamicoさんのイメージのギャップに驚いてしまいます。私は中小企業診断士ですが、診断士は高齢の方も多く、デジタルデバイドされそうなんで、何回かボランティアでパソコン教室を開いたことがあります。
しかし、これをライフワークにするにはシンドイですね。私の場合は。一生懸命、マンツーマンで教えていて、ふと見るとマウス握ったまま寝てる人見ると、もう耐えられません。人間できてないですね。
時間ナンボで稼動しているとイライラしがちです。悲しいサガでしょうか。今度メンタルな面でもmamicoさんに御指導いただきたいです。
Posted by: orataki | September 01, 2004 at 10:31 PM
oratakiさま、コメント有難う御座います。モリマミコです。
>一生懸命、マンツーマンで教えていて、ふと見るとマウス握ったまま寝てる人見ると、もう耐えられません。人間できてないですね。
あー、解かる解かる(苦笑)
「何が何でも覚えてくれ!」というより、息を吸うように、普通の感覚で楽しんでいただければ・・・と思っております★
oratakiさまには色々とご指導いただきたい点も多く、これからも宜しくお願いいたしますっ!
Posted by: モリマミコ | September 02, 2004 at 02:14 AM