贅沢を贅沢と思わない人が、本当の金持ちだ
と、とある講演で聞いたといわれた。
「ある」生活が当たり前すぎてそれが贅沢である事に気付かない。
「お金を持ってます」「お金を使ってます」という、成り上がりではない。
そういうのって、正直な話、1代で築かれるものではない。残念ながら。
土地柄、贅沢な人が多いのだが
本当にふつーのおじさまが、実は某高級車(ベンツではない。)を数十台乗った経験があり、ヨットも数台保有していてそれが、当たり前のような感覚でいる事にたまに驚く。(所謂外商が来て、富裕層といわれる人たちです)
それは当たり前じゃないですよ。ということはたまにしか思わないらしい。
それは多分、健康である人が健康である事を意識していないのと同じだと思う。
じゃぁ、贅沢である事に満足しているかというと、「贅沢」以外の部分で不満がある。
どの層をターゲットにするか、というより、どの人を幸せにしたいか。
それがサービスの基本になるんじゃないかと思う今日この頃。
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