#しばし、サボっていた間に、なんだか、思うように表現ができない。
さて、これはうちのスタッフへいつも言っている事です。
歯を磨くというのは、口の中に歯ブラシを入れることではなくて、歯を意識して磨く事。
教えているときに、教えているフリをするのは簡単ですが
相手の言わんとしていることをきちんと認識し、きちんと、相手のことを考えて答えること。
今のサービスの大半は、シニア層のデータだけを見て、ただ口の中に歯ブラシをつっこんでいるのと同じように見える。
結局、どの歯も磨かれていない。
歯を磨く、意識を持とう。
以下、弊社の社内通信の一部。
磨かれた販促・サービス・商品開発をしていただけたら嬉しいですねー。
歯ブラシを口にいれて、磨く。 でも、きちんとブラッシングしないと歯は磨かれていない。「毎日磨いている歯なのに、磨かれていない」と言う状況ができてしまう。
磨いたフリをしているだけの歯。教えるときもそうです。
後ろに立っているだけでなく、その生徒さんにとって何が困っている事なのか、きちんと見極めて、適切なアドバイスをする必要があります。・知っている意見だけを全部並べるのも教える事じゃない
・教科書に載っていることだけを教えるのが教える事じゃない。(それならロボット
を買ったほうがまし)
・見ているのは教えているとはいえない。この人はどこまで教えて大丈夫か
どのようなことだったら喜ぶのか
どういう香辛料を与えたら、その人にとってパソコンがおもしろくなるのか相手の事を良く考えて、サービスを提供してください。
人によっては、決めてもらわなくちゃできない人もいるし
人によっては自分でやりたい人もいる。
本日は独り言2連発。
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