そういえば、某社の就職活動の試験中に、自分が開発者だったらどういう機械を作るかという問題に、かれこれ5年前に「ポータブルプリンタ」の企画書を書いていた。懐かしいなぁ。
さて。
最近(勝手に)話題のポータブルプリンタについて。
先日、ちょこっとそんな話を出したら
「あたし買ったのよー」という人がゾクゾク。
おおー、買ったんだー!と色々話を聞くと
「ポータブル」なんて、難しいカタカナが付いている時点で、利点のポータブルなんてとこは全く気にとめられず
「私専用の小さいプリンタ」と化している。
製品コンセプトにカタカナが付くと、そのコンセプトすら理解してもらえないらしい。
「なんか、持ち運ぶときに便利だって言われたわよ、よくわかんないけど。」
まだまだ、使い方提案できていないみたいですねぇ。もったいないなぁ。
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