変な天気で偏頭痛がすごいです。
台風が過ぎ去った後の青空が待ち遠しい。
最近、シニア・シルバーについて色々な相談を受けます。
殆どの方がこのBlogを見てくださるようでありがたいです。ありがとうございます。
そこで、是非是非「おばあちゃん」「おじいちゃん」という表現を使っていただきたくないのお願いです。
私はボランティアで母校の中学に教えに行っているのですが
そこで私のことを「おばさん」という不届きモノがたまにいます。許せませんね。私に向かって、おばさんだとは。
「ボクちゃん、誰に向かって口きいていらっしゃるの?」と、優しく注意するだけですが。
甥っ子にオバサンといわれるのは仕方ありません。お小遣いの額を半分に減らして笑顔で接します。
(あ、でもうちの賢い甥っ子は私のことを決して「おばさん」なんていいません。言わなくなりました)
私の仲良しの75歳のお兄様は席を譲られるのがキライなため、譲られないための努力をしている。
映画館に行ったら何も言わないでシニア料金になってしまったことに痛く傷ついている72歳のお兄様もいる。
そう、自分のことを「おじいちゃん」「おばあちゃん」と呼ばれるのは、それは一種「色気のない」存在として認められてしまったということになります。
だから、孫に「おばあちゃん」は許せても、知らない人に「おばあちゃん」と呼ばれるのは納得いかない。
80歳過ぎても嫌がる人はいますからね。
60代なんて、まだまだ若いです。
50代の人なんてうちから見たら「ひゃー、若いっ!!!」ですよ。
だから、おじーちゃん、おばーちゃんって呼ばないで下さい
その呼び方で、ものすごく偏見が入る。
で、おにーさん、おねーさんと呼ぶと何がいいことがあるかというと・・・
居酒屋で、おじさんにむかって「お兄さん!」というと、頼んでもないのに、色々おまけしてもらえる。えへへ。
売るには足りないおいしい日本酒を分けてもらえる。1合5000円くらいのお酒をなめさせてもらえる。
ね、おじーさん、おばーさん、おじさん、おばさんって呼ばないといいことあるでしょ?
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