「孫なんて、大きくなったら他人よ。子どもに勝るかわいさはないわよ。みんな言っているわよ、孫は責任がないからなんでも与えちゃうし、喜ぶのを見たらうれしいけど、やっぱり子どもが一番よ。」
本日、一緒に飲んでいた某夫婦(78歳)の台詞。日本酒を3人で飲みながら、孫に対するホンネの数々。
「孫はね、絶対最後にはお母さんの味方なのよ。最終的に自分になつかないんだから、そこまでかわいくないわよ」
なるほどねー。
シニア・シルバー層の孫への財布は
・孫がおもちゃになる小学校低学年まで
・孫も2人まで
が、額が大きい、緩い。
って感じです。
そりゃ、孫がうじゃうじゃいたら、かわいさも半減するかもねぇ。
私も決してかわいい孫じゃないしね。ごめんなさい、おばあちゃん。
「孫が喜ぶのはお小遣いをあげたときだけでしょ。」
ぐさりっ。そ、そ、そんなことないよっ。
「まぁ、孫は責任がないから甘やかしちゃうよなー、ガハハ」と笑うだんなさん。
「だったらねー、自分で使ったほうがいいかと思っちゃうこともあるわよね」
私たちを新人類と呼ぶなら、今のシルバー層も新人類だと思う。
「マミコさん、結婚して子ども生まれたら一緒に飲めなくなっちゃうから未だ結婚しなくてもいいわよ」
逆らえません・・・(涙)
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