解析に追われています、森でございます。
更新が滞っていて大変申し訳ない。
さて、本日のお題は「シニア」という言葉について
先日、シニア・シルバー向け(社内用語・社外用語的に)デジカメ講習会をしたのだが
50代はシニアというには若すぎる。
空白の50代、というか、色気をなくしたら50代は終わり。という雑感。
色気って大切だ!
色気をなくしたら、それは、本当の老化現象。
ああ、一生恋をしていなくては。と、つくづく思う現象にあってしまった。
特に女性は、恋をするのをやめたらおしまいです。
エロでなくていいのです。純愛で。冬ソナ系の恋愛でOKです。
だから、恋をし続けましょう。
で、シニアという言葉。
「シニア割」という言葉がある。
Googleで調べると(数は少ない)が、60歳以降をシニアと定義しているし
その言葉が普通になっているので
たぶん、消費者は60歳以上は「シニアである」と自分で定義しているのだろう。
しかし、60歳はまだシニアであることを隠す。
(女子大生が20歳になっていないことを隠すかのごとく)
なので、我々が定義する65歳以上というのをシニアと呼ぶのは間違っていない。
頭でごちゃごちゃ考えるより、シニアの方が、「シニア割」を恥ずかしげなく使えるようになったら、それはシニアである。(ちなみにアメリカでは55からだった。うちのハハは55でシニア料金なのをえらい抵抗していましたが・・・(爆笑)
では50歳から65歳までは?
私たちは、何度も言いますが、第2思春期と呼んでいます。
だからこそ、捉えるのが難しくて、簡単。
50歳代の妙齢のお姉さま(これはシニア予備軍でなく、40代の延長としてとららえないと痛い目を見る)は、他の人との距離を測りながら(測る=距離を保つ、とは違う)商品を購入したり、旅行にいったりする。
もちろん、すべてではないですよ。
私のように20代の癖にミニスカートでまだいけると信じていながら、演歌を聴くという輩もいるわけだし、付き合っている友達にもよるのですが。
ざっくり世代感が見えてきた
50代男性はもっと「微妙」なお年頃ですね。
まだ脂も乗っているし、仕事も出来るし、でも、確実に「若い子はわからない」と言ってしまいたくなるし。
仕事柄???50歳男性とよく飲みにいくのですが、
娘・息子のとららえ方、かかわり方で実は世代がわかるのです(笑)
そのへんはまたおいおいと。
ということで、シニアということば、定義よりも、シニアといわれている人たちの感じ方が大切。ってことでした。
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