45%が、お気に入りの通販サイトや品物を他の人にも勧めている
購入の際に通信販売の評価サイトを参考にしたいと思うユーザーは89%(268人)にもなった。
Japan.internet.comの記事より。
シニア・シルバー層のネット関係の口コミはすごいです。
「できる」「かえる」こと自体がすんばらしいことで(そういう若者も多いけど)
自分が「買えた!」というところは、とにかく強引に薦めまくる!
東に「旅行に行きたいのよねー」という人あれば
「わたしねー。この間、あそこで買ったんだけど、すごいいいわよ、便利。あなたもそうしなさいよ」と言い、
西に「テレビ買おうかなと思って」という人あれば
「テレビだったら、この間買ったココが安いわよ。ビックカメラとか行って、型番調べてきて、で、安いところで買うのがイマドキよ!!!」と言い、
北に「映画情報調べようかな」という人あれば
「そうよねー、イマドキは全部インターネットで調べられるのよ。教えてあげるわよ」と言い
南に・・・しつこい。って?
買えた!という最高のワクワクな経験で、とにかく、そのサイトを人に薦めたがる。
買えなかったサイト?なかったことにする。
しかし、今買えると言う事は、ものすごいことで
バイイングパワーのある、彼らの事ですから、その力はすごい!
口コミって双方向のもんだとしたら
あの年代の口コミは「ほぼ強制」
「私がいいと思うから、貴方してみなさいよ。絶対お薦めよ」といわれて
大抵の人は「そうかー」と思う。
彼らの口コミの強さは、「いいわよー」というよりも
「いいから、して見なさいよ」という実行力が伴うから。
「あたしがよかった」は体験に基づくコメントだから信頼は高いし
「よかったわよー」で終わらない「やってみなさいよ」は、実行する力をくれる。
実はこの時期、私は蕁麻疹がでることがある。時期的なものだ。(ストレスも?)
この時期の、私の机の上は、病院リストが溜まる。
薬も溜まる(本当はいけないんだけどね)
肌にいい温泉のリストが溜まる。「いいから、行きなさいよ」
結局去年行ったのだが(今年は軽いから行かない。血抜かれるの嫌だから。)
行った、と伝えるまで、私の机の上のメモはとどまることを知らなかった。
彼らの口コミ?影響力?、すごい。
という雑感でしたー。
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