デジカメ遠足直前になり
皆様がどのくらい言葉を理解しているのか、会話とアンケートから言葉の理解度をチェック。
デジカメのカタログから言葉を拾い、それについて「意味が解る」「何となく解る」「聞いたことがあるが良く解らない」「聞いたことがない」でアンケートをとっている。
自分のデジカメについているか解らないけど、わかりやすい名前と言うのは機能を認識しやすい。
例えば、画素数と言うのは耳に慣れてはいるけど、意味が良く解らない。
反対に、テレビ再生と言う言葉は使ったことがないけどできる事がわかるから想像しやすい。
各社さん、色々な言葉を使っていらっしゃいますが、やはりシンプルイズベスト。
どこまで、解りやすい、想像しやすい言葉をデジタルカメラに使えるかがキーポイントです。
生活だってそうでしょう?
折角いい機能を持っていても伝わらないんだったら意味がないんです。
デジカメの悩みで一番多いのが「難しすぎる」
難しい、というのは実はうそで、本当はわかっていたら使いたいんです
なのに、言葉が難しいから伝わらない。
伝わらないってことは、メーカーも、消費者も損をしているのです。
最高でワクワクな生活のために。
言葉を少し変えるだけで、ぐんと伝わりが良くなる。
で、使える生活を、使っていることを想像できる生活を提案すべきですね。
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