シニアとネットコミュニティー

うちの教室では楽天のホームページが流行っている。

私のページを見ていただくと解るのですが、リンクしているのはほぼうちの生徒さん。（2人友達と1人スタッフあり）

平均年齢？・・・65歳くらいでしょう

ネット上で意見が出せるのは「意見が言える人のみ」になってしまう。
まず、入力が若い子よりはしんどいし、
まとまった文章を書くと言う癖が今までないため、文章を書く事すら苦痛になってしまう事もある。（この辺、男性は得意だ。）

しかし、書いたところで、「誰に見られるかわからない」というのもあってか、知っている人以外から書き込みがあった場合にはすぐにうちに連絡が来る。「アレは誰？」

ネットで市場の声をすばやく引き出すのができるのは若いこだけで
一番楽しい市場であるシニア・シルバー層の市場ではネット調査は正直弱い。
書くときにかしこまってしまう、かっこいい文章を書かなくてはいけないと思ってしまう

意見は山のようにあるのに、書けない。

50歳代はまだ上手です。
シニア・シルバーコミュニティーに参加されている人の文章を見ると解るのですが、
若者とは全く違う。
時折、上手な意見を書いている人は、やはりバリバリ現役だったりして、おいしい層ではなかったりもする。

そんななか、どうでもいい話ですが、最近、シニア向けのコミュニティーが成り立つんじゃないかと言う法則を見つけてしまいました。
シニアの声は、ナマに限る。

ほんと。