持論であるが、異性のいる場所に出かけるようになると、人は殆どオシャレになる。
それがもし、まったく色気の感じない場所であれば、そこまでではないが、(笑)そういうもんだと最近のシニアを見ていて思う。おしゃれな人はかっこいい/素敵だから人が集まる。オシャレは人の眼を気にして成り立つものだと思う。(そして、私はオシャレではないが。なぜだ)
そんなときにこんな記事。
団塊世代に着せる 05秋冬カジュアル(上)
「ギブライフ」発売にあたり同社の八木原保社長は「新ブランドのイメージターゲットは30歳までだが、団塊世代が着たくなるような付加価値をいろいろと仕掛けた。エコロジーもその一つ」。同社は今後、環境と人との調和を目指した“環境配慮型商品”の開発に力を入れる。ニットウエアのシーズンは主に秋冬だが、麻や綿を使った春夏ニットでエコロジー商品も手掛けていく考えだ。
私にとって洋服のカタカナはサッカー用語並みに理解できないのであるが、ちょっと楽しみではある。
なんというか、全てが健さんのようになって欲しいとは思わないが、所謂「アイアムシニアー!」というおしゃれは益々流行らなくなると思うからだ。
かといって、ジーンズではちょっときつすぎる。(もちろん似合う人はいるが)
年齢を感じさせず、新しさを取り入れながらかつ安心できるデザイン。難しいですが、外見からどんどん新人類・シニア層は変わってきているのだなと髣髴させるような記事でした。
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