今日はかるーい小噺。
「ビットマンがさー」と、Aさんが入ってきた。
彼は今、Blogにはまっているのだ。(でも2年も前からか。まだBlogが流行る前でした)
#ちなみに、彼らはBlogという言葉を聴いたことはあるが「自分のホームページ」という言い方をする。
「ビットマンが良く解らないんだよ。」
。。。だれ?ビットマン?
どうも、ビットマップの事らしい。
描いた絵とか、そういうのをビットマップからジェイペグに直さないといけないのですが
その、ビットマップをさして
「ビットマン」
「ビットマップ」とやさしく、さらりと言ってみるものの
「そのー、ビット。。。マン」
JPEGはいえるのになー。ビットマップは言ってもらえない。
となると、説明書に「ビットマップ」と書いてあってもダメだってことなんですね。
某ソフトのサポートを始めているのですが、
「超初心者以外習いに来ないだろうな」と思っていたソフト
パソコンをきちんと使っている(それも自己申告ですが)方が購入しても「説明書の意味が解らない」とか。
多分、世の中で「これならわかってもらえる!」って、もっともっと改善すべきなのかも。
「アナタはまーったく私のことなんて解ってないのよっ」とヒスを起こしている女性を一瞬思い出した。
さらに
「僕は君のことが解らない!!!」といわれたコトとか。
その人といい関係を続けたいと思わない限り、やはり、お互い解ってもらう努力は必要だ。
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