私は、どうも話題が「シニア世代」らしい。
巨人大鵬卵焼きとか、はっぱふみふみとか、ほしいものがほしいとか、アイデアル、V9、
広告を勉強していた時期があったために、昔の有名広告は網羅しているし、なんせ、王道ジャイアンツが大好きですし、長嶋茂雄様は最高に好き。
ギャグもシニア、ネタもシニア。「本当は年を誤魔化しているんじゃないか」といわれることもしばしば。
でも、実際は20歳と数十ヶ月(まだ100ヶ月には満たない)。
当たり前ですが、若いのです。(彼らから比べたら。)
ところが、山歩きの話とか、物覚えの話とか、苦手な分野の話をすると
「若いのに情けないわね」のヒトコト。
そりゃぁ、シルバー層は元気ですよ。
先程もシニア層の奥様方と話していて、「シルバー層は元気だ、こんな暑いのに山に登ったり出かけたり、ものすごく忙しそう。私達は若いのに(50代じゃ未だ若い。その話の中にはどうもわたしが組み込まれているらしかったが)そんな元気はない。お年寄りが本当に元気よね-」
本当に、シルバー層は元気だ。
だから、自分と比べて「若いんだからもっと出来る筈」「若いんだから、山登りくらい簡単なはず」「若いんだからパソコンくらい出来る筈」と、決め付けが生じる。
するとなると、「私携帯が良く解らないんですよね。ワハハ」という会話をしようものなら「若いくせに」
私も「お年寄りなのに」って言わないようにしているんですから「若いくせに」って言わないで欲しい・・・(涙)
多分、皆様に比べて体力も筋力も半分位しかないんです・・・・。(やれば筋力つくんでしょうが・・・)
はは。「自分が若かった時はもっと能力があったのだから、若い人はなんでもできるはず」と思っちゃうところがあるのかもしれないですね。
Posted by: Fozy | August 23, 2004 at 02:42 AM