密やかなファンをしている木村剛さん(なんせ、大学時代の先輩と同じ名前だ。)のBlogでこんなのを見つけた
純粋に、彼らに注目されているのは嬉しい。シニア・シルバー層がもっと幸せそうだったらよい。
そんな中で見つけた一こま(たくさん見つけたので、後から順次アップ)
追憶旅行などの再体験や、昔できなかった冒険などにも意欲があり、また恋愛市場も友人関係を含め大きいとされる(ドラマ)。
シニア市場には「恋愛」がキーワードだ。
それは今までにも何度も触れたが、あの木村氏がBlogで少し触れていたのでそれに乗っかって書いてみよう♪
恋愛感、というのはシニアビジネスを語るときに大きなキーワードとなる。
恋愛の程度は人によって差があるが、(好きな人と旅行に行く人も、しゃべるだけでドキドキな人も)
50代でもそれなりにキレイなアクティブシニア群は、恋愛に対して敏感である。(若くいたい→恋をする→きれいになろうと思う→さらに若くなる)
今の50代は自由恋愛の先駆けの人たちである。
自分の中で50代というのはもっと老けているはずだったのが、意外と若い。そしてまだ若い子と対等に話せるほど心も若い。(と思っている)
時間に余裕がある、若い頃のように貧乏ではない(一部除く)
以前、弊社の遠足で葉山にいったのだが
場所を聞いたときに一番最初に出てきたのが「あ、デートで行ったことがある」という昔?話だ。
彼らは時間的余裕ができて思い出すことで、また恋愛感情を湧かせるし
まだ、思っている以上に若いので、恋愛するパワーが残っている。(本当に恋愛はパワーだ)
そして、プチ恋をすれば、更なるパワー。
それは決して不倫とかじゃない。ただの、感情なのだ。若返るための。若くいたいという自分が満足するためのスパイス。
ヨン様に恋をするのと同じ感覚だ。
ヨン様については「置き換えの法則」というのがあり
本人はユジンさんを通して、自分を見ている。
そして、自分の恋愛のごとく、ドキドキしたり、ワクワクしたりするのだ。
そうそう、あの時手をつなげなかった、とかね。あんな純愛してたよね。とか。
昔できなかったことができるようになる。
どきどきする、ワクワクする、その代表である恋が
アクティブシニア市場を捉えるキーだったりする。
驚くのが、若い男の子が近くにいるときのおばちゃま。
それがお坊ちゃんっぽい方であればあるほど、ものすごくおしとやかになる。
「えええええええええ!さっきまでガハガハ笑ってたのに?」と
まるで、うーん、素敵な人がいるときの私のようにおとなしくなる(解らないって)
アクティブシニア層が須らくお金を使うわけではない。
むやみにシニア層に手を出すのは失敗の原因だ。
その、ドキドキ、美しい自分(記憶はうそをつく。By養老氏)に対して想いがはせられるような、そんなサービスがこれからは伸び、所謂GDPを引っ張っていく原因となるのではないか。
ということで、メッチャ小心者の私が、木村氏のBlogに勇気を出してトラックバックしてみる。
清水の舞台からでんぐり返ししている気分。たぁっ。
Blogで生まれてはじめて(といってもはじめたばかりですが)下書きなぞをしてしまった。ドキドキ。気が弱いなぁ。
初めて書き込みをします。
現在、友人とおじいちゃんおばあちゃんを幸せにするビジネスをやろう、といろいろ動いているのですが、
同じ考え方の方がいらっしゃって感激いたしました。
また、読ませていただきたいと思います。
よろしくお願い致します。
Posted by: 池端みずほ | August 10, 2004 at 10:45 PM
コメント有難うございまっす!
80歳で、エステに行く普通のおばあちゃんが増える世の中を目指しています。
おじいちゃん、おばあちゃんに「やさしい」世の中よりも「楽しい世の中」を目指しています。
是非是非これからも宜しくお願い致します!
Posted by: モリマミコ | August 11, 2004 at 12:36 AM
わあぁぁー。
ますます一緒ですねーーーーー!!!
ぴったりですー! すごいすごい!!!!
メールにも書きましたが、ただ今スケジュール調整中です!
お会いできること、楽しみにいたしておりますーー!!
Posted by: 池端みずほ | August 14, 2004 at 10:58 PM