昨日、生徒さんの家で呑んでいたため、ヘロヘロです。
いやー、元気だ。元気だ、というよりも、すごいパワーです。
4人で6合（日本酒）空けまして、そこの夫婦とどんちゃん騒ぎです
「また来てね～楽しかった～」という言葉を信じ、また飲みにいこうか画策中(爆笑）
さて、その家にもデジタルカメラで撮った写真がプリントアウトされて、何枚も飾ってありました。
サイズはA4～ハガキサイズと色々。
孫の写真の額の前に貼ってあったり、
ありとあらゆるところに、写真がある。
以前、ここでも紹介したが、60歳代は本当によく印刷するらしい。
その理由は？
キヤノンさんの発表では目的の１位は「年賀状・ポストカード等を作るため」（59.6％）とありましたが・・・
なぜ、印刷をするのか？
一つは、モノを確かめたいから。
当たり前ジャン、と思いがちなのですが、シニア層は「デジタルなモノ」に対する不安感、不満感があります。
ネットのページもできれば印刷してみたい。（見えないから）
写真も、パソコンに取っておいたのでは、いまいち信用できない。きちんと、手に取りたい。
もちろん、プリンタを買おうというきっかけは年賀状の方は多いですが・・・
1年に1回しか印刷しないという人もいる中で、最近のシニア層は兎に角活用していますね。
二つ目は、コミュニケーションツールとして。
人に送る事が目的ではなく、送った事で人と話題にするため。
まぁ、マーケティングのドリルの話と一緒です。（Byレビット）
電動ドリルが100万台売れたということは、市場に100万×Nの穴を開けたいというニーズが存在したという事。
プリントするだけでなく、その先にあるものは、自分コミュニティーの存在であり、
そこと、会話するためのネタであったりするわけです。
となると、プリンタの必要とされる機能が変わるんですが・・・
なんか、話がそれました。昨日のお酒のせいだと・・・
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