あたりまえ、あたりまえじゃない。

痛く反省しております。森です。

余りにもシニア層に慣れすぎて
私にとってシニア層の今の姿が当たり前で
ご相談くださる皆様がイメージしているシニア層とのギャップがあるので
そのことをすっかり忘れて、話をするところでした。
＃気付かせてくださったお二人、有難うございました。

何度も言うように
私にとっての当たり前は、人にとっての当たり前じゃないし
当たり前のことが全員にとって当たり前ではない。

私が当たり前だと思っているシニア層、データには現れないシニア層、私に早くヨメにいってネタを作れという、私がお姉さん！と呼んでいる所謂「シニア層」と、データに見えるシニア層は違う。おばーちゃんじゃない、シニア層を私は知っているし、それがシニア層の「当たり前」だと思っている。

うん、こんがらがってきた。

つまり、反省しております。
きちんと、当たり前じゃない事を認識して、皆様にお伝えします。

でも、当たり前の中にいると、どれが当たり前でどれが当たり前じゃないか解らなくなってくる。

ってことで、ご質問は随時お受け致します。

ただし、
「すみませーん、シニア層の定義って何歳からですか」という電話とか（調べてから電話してください）
名乗らない電話とか、ワクワクしない一方通行な情報提供を求めている方の質問はお断りします。
お断りします、といっても断れないので、途中で嘘つくかもしれません。ごめんなさい。

本当にシニア層のことを考えて
彼らのハッピーをきちんと創りだしたい、と思ってくださる方、どんどんご質問ください。
私が力になれることがあれば、喜んで。
面白い仕掛けを世の中に作ろう！と言う方も喜んで。
ご質問を頂く事で、私自身も当たり前になっている事に気付くので。