死ぬまで恋をしていよう。
恋をすれば、きれいになりたい、話が合いたい、どこかにいきたい、消費活動が大きくなる。
恋をすれば、相手のことを考えるようになって、よい未来を創りやすい。
日本列島恋愛計画を打ち出したのは大学4年のときだった。
恋をすれば、誰でも消費量が増える。
さて、恋愛中毒者の会話のようですが、実はシニア・シルバーも恋をしているのです。
今度、弊社のパソコン教室で行く葉山ですが、その話をすると必ず出てくるのが「青春時代のデート場所だった」目をうっとりとさせ、「あのころは、うふふ」となる。恋をしている瞬間だ。
昔の恋でもいい。恋をした瞬間って、消費意欲が高まるのだ。
ウキウキな気分でデパートに行って、思わず服を買ってしまう。素敵だ。
もし、ウキウキな気分でデパートに行って、生活に疲れている人を見たら
「ああ、私はこんなに幸せで、あの人はちょっとかわいそうね」と思うだろう。(恋愛中は現実に戻りにくいから)
教室で大恋愛は(ま)だありませんが
若い男の子がスタッフとして入ると、教室がウキウキした気分になったり、
若い女の子がワクワクしていると、男性客が俄然増えたり、
素敵な男性の生徒さんが入られると、女性陣の服装が目に見えてきれいになったり。
若い女の子が多い弊社では、男性も服に気を使う。
恋愛力って素敵でしょ?
シニア・シルバー層は若さと言うよりも
青春時代に憧れているのだ。
あのころは暇もお金も無かった。
今は暇もお金もある。
今こそ、青春。
青春だからこそ、悩んで笑って、生き生きする。
CMに出てくるのはケンさんはいいけど、おじいちゃんは嫌よね。やっぱり裕ちゃんが最高よ。
あの女優さん老けちゃって嫌よね、
シニア層、って人くくりしないで、「第2青春期」と見たときに、シニア・シルバー層を見る視点はがらりと変わりませんか?
命短し恋せよ乙女!
あ、某製品販促方法がわかってしまった。あとは裏づけだけかも。
恋愛提案だ。
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